過去のニュース一覧

過去のニュース一覧

  • 1月7日

    教室公式サイトのURLを変更しました

    大学略称の変更に伴い,教室公式サイトのURL(ドメイン名)を変更いたしました。
    ブックマークされている方は変更をお願いいたします。

    旧)https://omc-m.org
    新)https://ompu-micro.org

    尚,当分の間は旧URLを打ち込んでも新URLに転送されます。

  • 9月3日

    酸化亜鉛が新型コロナウイルスの感染性を低下させることを確認しました

    当教室が堺化学工業株式会社(本社:堺市堺区、社長:矢部正昭)より委託を受けた受託研究において、酸化亜鉛が新型コロナウイルスの感染性を低下させる効果を有することを明らかにし、大学と同社のサイトで同時にニュースリリースとして公開いたしました。

    本学のニュースリリースはこちら

  • 5月1日

    森慶真君が学生研究員に

    本学医学部1年の森慶真君が当教室の学生研究員として入室してくださいました。ウイルスに興味を持ち,鈴木先生の指導を受けてすでに実験を始めています。勉学に励み,研究を進めていただけることを期待しております。
    教室の平均年齢がさらに下がりました。

  • 4月1日

    佐野浩一先生「大阪医科薬科大学」の初代学長に就任

    当教室の前教授,名誉教授の佐野浩一先生が大阪医科薬科大学の初代学長に就任されました。同門として喜ばしい限りです。先生のますますのご活躍を祈念するとともに,当教室も大学の発展に寄与することで微力ながら先生をサポートさせていただきます。

  • 4月1日

    大学名が「大阪医科薬科大学」になりました

    本年4月1日付で,大阪医科大学は大阪薬科大学と大学統合し,「大阪医科薬科大学」になりました。 現在,教室サイトも更新中です。旧大学名が表示されることがありますが,読み替えをお願いいたします。

  • 3月11日

    鈴木先生の新型コロナウイルス感染症研究がAMED事業に採択

    日本医療研究開発機構(AMED)の令和2年度 「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する研究)」に当教室の鈴木陽一講師の研究が採択されました。

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)創薬シーズ及び創薬加速化革新技術開発
    研究開発課題:新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)エンベロープの膜アセンブリを標的とした薬剤の開発

    研究者代表:微生物学教室 鈴木陽一

    関連リンク

  • 1月20日

    伊藤直司君が学生研究員に

    本学医学部3年の伊藤直司さんは3年授業科目「学生研究2」で当教室に配属され研究を進めていましたが,研究に興味をもってくれ,当教室の学生研究員として入室してくださいました。勉学に励み,さらに研究を進めていただけることを期待しております。

  • 11月30日

    看護学向け教科書を出版

    当教室の関係者が編集・執筆に関わった看護学向け教科書「看護学テキストNiCE 微生物学・感染症学」が南江堂から出版されました。

    教科書イメージ

    本書の特徴については こちら をご覧下さい。とくに,類書にはない本書の特長については「序文」をご覧下さい。

    われわれの思いが詰まった一冊です。是非本書をご覧になって,ご購入,教科書採用をご検討くださいませ。

  • 11月2日

    新型コロナウイルスに対する強酸性電解水の不活化効果についてニュースリリースを発表

    当教室とカイゲンファーマ(株)が実施した共同研究で,医療用内視鏡の消毒に用いる有効塩素濃度10 ppmの強酸性電解水が新型コロナウイルスを不活性化できることを明らかにし,本学公式サイトのニュースリリースに発表いたしました。

    リンクはこちら

  • 10月26日

    本年の忘年会は中止とさせていただきます

     種々検討いたしましたが,諸事情を鑑み,本年の教室忘年会は中止とさせていただきます。

  • 10月10日

    中居さん,任君が学生研究員に

     本学医学部5年の中居薫花さん,4年の任 聿輝さんが当教室の学生研究員として入室してくださいました。勉学に励み,研究を進めていただけることを期待しております。
     教室の平均年齢がぐっと下がりました。

  • 9月25日

    吉澤 大先生 林 秀樹先生 学位授与

     当教室の研究生であった吉澤大先生,林 秀樹先生が9月25日,学位(博士(医学))を授与されました。ともに感染制御に関する研究での学位取得であり,専門性を発揮して社会に貢献され,ご活躍されることをお祈りしております。

  • 8月29日

    4年「学生研究3」発表会 開催される

     昨年度から始まった新規授業科目「学生研究2・3」にて当教室に配属された医学部学生5名が,8月27・28日の研究発表会で約1年間の研究成果を発表しました。
     
    ○玉置 菜々子さん・生内 寛人君「大腸菌と乳酸菌をモデルにした培養環境の違いによる腸内細菌叢変化の解析」(指導:呉 紅先生)
     
    ○平井 準一君「DNAJC14のデングウイルス感染における役割とその機能的ドメインの解析」(指導:鈴木陽一先生)
     
    ○任 聿輝君・森田 章裕君「摂津峡公園に生息するマダニが保有するダニ媒介性ウイルスおよびリケッチアの調査」(指導:坂口翔一先生)
     
     みなさん素晴らしい発表でした。引き続き学生研究員として研究を継続してくれる学生さんもいて,心強い限りです。

  • 5月10日

    学会が軒並み中止・延期・形態変更に

     本年度春季の当教室関連学会ですが,軒並み中止,延期,あるいは開催形態の変更となりました。それでも教室員は粛々と研究成果の発表を行っております。

    ○日本細菌学会(2月19-21日):予定通り名古屋で開催
    ○日本感染症学会(4月16-18日):8月に延期(お台場にて対面とwebのハイブリッド開催)
    ○日本産業衛生学会(5月13-16日):旭川は中止・一部はweb開催。サテライト研修会は10月17日に札幌で開催
    ○日本顕微鏡学会(5月25-27日):「紙上開催」に変更
    ○日本化学療法学会(6月11-13日):9月に延期(神戸で対面とwebのハイブリッド開催)

  • 5月1日

    井村俊郎先生,森松伸一先生の特別講義も遠隔授業に

     本年も4月に井村俊郎先生,森松伸一先生の特別講義を予定しておりましたが,対面での講義が実施できない状況になり,やむを得ず,動画を用いた遠隔講義とさせていただきました。
     先生方にはご準備等,ご迷惑をおかけしましたが,幸い講義は中止とならず,遠隔という形態でしたが実施できてよかったです。ご講義ありがとうございました。