過去のニュース一覧

過去のニュース一覧

  • 6月26日

    呉先生の論文写真が学術雑誌の表紙に

    呉先生らが投稿された論文「The relation in MreB and intrabacterial nanotransportation system for VacA in Helicobacter pylori」がMedical Molecular Mophology誌の58巻2号(2025)に掲載されましたが,論文に掲載されたピロリ菌の免疫電子顕微鏡写真が同号の表紙に掲載されました。
    とても栄誉なことで教室としても誇らしい限りです。

    wuhong2025

  • 1月21日

    本学と東京科学大との共同プレスリリース

    当教室の鈴木陽一講師らと東京科学大学の藤吉良則特別栄誉教授らの共同研究チームは,新型コロナウイルスに対して強い抗ウイルス活性を持つペプチド医薬候補を開発し,1月20日付の「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(⽶国科学アカデミー紀要)」に論文として発表いたしました。

    研究内容の概要は,1月16日付で両大学から同時に発表されたプレスリリースにて公開されています。

    本学プレスリリース一覧は こちら(1月16日付)

    複数のメディアで紹介されました(本学公式サイトのトピックスは こちら)。

  • 6月24日

    呉先生の論文写真が学術雑誌の表紙に

    呉先生らが投稿された論文「Morphological analysis for two types of viral particles in vacuoles of SARS-CoV-2-infected cells」がMedical Molecular Mophology誌の57巻2号(2024)に掲載されましたが,論文に掲載されたウイルス粒子3D画像を含む電子顕微鏡写真が同号の表紙に掲載されました。 とても栄誉なことで教室として誇らしく思っております。

  • 6月7日

    坂口先生 国際学会で受賞

    本年5月28〜30日,ベルギーのLeuvenで開催された国際ウイルスバイオインフォマティクス学会(International Virus Bioinformatics Meeting (ViBioM) 2024)において,当教室の坂口翔一先生が Best Scientific Poster Award を受賞しました。

    本ニュースは本学公式サイトの NEWS(最新情報)にも掲載されました → こちら

  • 3月14日

    カンテレ(関西テレビ)に画像提供

    昨今,輸入例を発端とした麻疹の集団発生事例が国内で報告されております。麻疹ウイルスの電子顕微鏡写真をカンテレ(関西テレビ放送)に提供しました。
    2024年3月14日に放映された「newsランナー」において紹介されました。

  • 3月7日

    伊藤直司君 卒業

    学生研究員の6年生、伊藤直司君が医学部を卒業しました。在学中はダニ媒介微生物の研究を積極的に行い,6年になってもダニ細胞の培養に関する研究を継続してくれました。研修医、そして社会人としてますますのご活躍をお祈りしております。

  • 10月27日

    当教室と弘前大・名大との共同研究が複数のメディアに紹介されました

    SARS-CoV-2に関する,当教室と弘前大学・名古屋大学との共同研究がJournal of Virology誌に掲載され,陸奥新報と東奥日報に新聞記事として紹介されました。

    大学のお知らせ

    陸奥日報のサイト

    Journal of Virology

  • 9月30日

    呉先生 MMM誌の「論文賞」を受賞

    呉 紅先生が日本臨床分子形態学会の機関誌でもある Medical Molecular Morphology (MMM)誌において年間の優秀論文に贈られる「論文賞」を受賞しました。
    9月29-30日に福岡で開催された同学会において授賞式があり,その様子を含めて本学サイトにも紹介されました。

    受賞論文タイトル:Three-dimensional reconstruction by electron tomography for the application to ultrastructural analysis of SARS-CoV-2 particles.

    大学サイト「ニュース」は こちら

  • 9月10日

    森 慶真君 令和5年度関西6医科大学研究医養成コースコンソーシアム合宿における研究発表にて最優秀研究賞を受賞

    当教室の学生研究員である森 慶真君(医学部3年)が,2023年9月9-10日,フクラシア大阪ベイで開催された「令和5年度関西6医科大学研究医養成コースコンソーシアム合宿」(関西医科大学主催)における研究発表にて「最優秀研究賞」を受賞しました。

    演題:ヒト免疫不全ウイルス1型(HIV-1)mRNAフレームシフトを阻害する細胞性因子RyDENの分子特性に関する研究

    このニュースは大学の「ニュース」として取り上げられました。また,次回発刊される学報にも掲載予定です。
    大学の「ニュース」はこちら

  • 7月20日

    呉先生 顕微鏡学会優秀ポスター賞を受賞

    呉 紅先生が,島根県松江市で2023年6月26-28日に開催された,日本顕微鏡学会第79回学術講演会において「優秀ポスター賞」を受賞しました。

    【研究テーマ】
     超薄切片を用いた電子顕微鏡トモグラフィーによるSARS-CoV-2粒子の解析
     Analysis of SARS-CoV-2 particles in ultrathin sections by electron tomography

    学術講演会のサイト

    大学HPのNEWSでも紹介されました。

    大学NEWS

  • 5月18日

    郭 義生君が学生研究員に

    本学医学部1年の郭 義生君が当教室の学生研究員として入室してくださいました。免疫学に興味を持ち,鈴木先生の指導を受けてすでに実験を始めています。勉学に励み,研究を進めていただけることを期待しております。
    教室の平均年齢がさらに下がりました。

  • 3月14日

    学報(第4号)に当教室が紹介されました

    本学の学報(第4号:2023年3月発行)に当教室が紹介されました。

    → 大阪医科薬科大学「学報」のページ
    → 第4号・デジタルブック29・30ページ

  • 3月3日

    任君 卒業

    学生研究員の6年生、任聿輝さんが医学部を卒業しました。在学中はダニ媒介微生物の研究を積極的に行ってくれました。研修医、そして社会人としてますますのご活躍をお祈りしております。

  • 3月2日

    「NurSHARE」にて当教室 中野隆史教授のコラムが連載スタートしました

    看護教育のための情報サイト「NurSHARE」にて、当教室中野隆史教授のコラムが連載スタートしました。



    第1回は「ポストコロナはいつ来るの? ~ロシアかぜに学ぶ~」というタイトルで、今から100年以上前にヨーロッパで大流行した「新型コロナウイルス」について話しています。

    ※「NurSHARE」は看護教員を対象としたサービスのため、サイトへの会員登録はご遠慮ください。本コラムは登録せずに閲覧可能です。

    → 南江堂・看護教育のための情報サイト「NurSHARE」のサイト
    → 
    同サイト「連載」のページ

  • 4月1日

    教室名を「微生物学・感染制御学」に変更しました

    令和4(2022)年4月1日付で,当教室の教室名を「微生物学教室」から「微生物学・感染制御学教室」に変更いたしました (英語名は Department of Microbiology and Infection Control で変更ありません)。
    これは当教室の教育研究の範囲が拡大したことや,より多方面において社会に貢献することを目指すことなどが理由です。 これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

    ※なお,当サイトおよび大学公式サイトの更新は順次行っております。一部の表示に旧教室名が残っている場合がございますが,ご容赦いただければ幸いです。