2023年のニュース
- 10月27日
当教室と弘前大・名大との共同研究が複数のメディアに紹介されました
SARS-CoV-2に関する,当教室と弘前大学・名古屋大学との共同研究がJournal of Virology誌に掲載され,陸奥新報と東奥日報に新聞記事として紹介されました。
大学のお知らせ
陸奥日報のサイト
Journal of Virology - 9月30日
呉先生 MMM誌の「論文賞」を受賞
呉 紅先生が日本臨床分子形態学会の機関誌でもある Medical Molecular Morphology (MMM)誌において年間の優秀論文に贈られる「論文賞」を受賞しました。
9月29-30日に福岡で開催された同学会において授賞式があり,その様子を含めて本学サイトにも紹介されました。
受賞論文タイトル:Three-dimensional reconstruction by electron tomography for the application to ultrastructural analysis of SARS-CoV-2 particles.
大学サイト「ニュース」は こちら - 9月10日
森 慶真君 令和5年度関西6医科大学研究医養成コースコンソーシアム合宿における研究発表にて最優秀研究賞を受賞
当教室の学生研究員である森 慶真君(医学部3年)が,2023年9月9-10日,フクラシア大阪ベイで開催された「令和5年度関西6医科大学研究医養成コースコンソーシアム合宿」(関西医科大学主催)における研究発表にて「最優秀研究賞」を受賞しました。
演題:ヒト免疫不全ウイルス1型(HIV-1)mRNAフレームシフトを阻害する細胞性因子RyDENの分子特性に関する研究
このニュースは大学の「ニュース」として取り上げられました。また,次回発刊される学報にも掲載予定です。
大学の「ニュース」はこちら。
- 7月20日
- 5月18日
郭 義生君が学生研究員に
本学医学部1年の郭 義生君が当教室の学生研究員として入室してくださいました。免疫学に興味を持ち,鈴木先生の指導を受けてすでに実験を始めています。勉学に励み,研究を進めていただけることを期待しております。
教室の平均年齢がさらに下がりました。 - 3月14日
学報(第4号)に当教室が紹介されました
本学の学報(第4号:2023年3月発行)に当教室が紹介されました。
→ 大阪医科薬科大学「学報」のページ
→ 第4号・デジタルブック29・30ページ
- 3月3日
任君 卒業
学生研究員の6年生、任聿輝さんが医学部を卒業しました。在学中はダニ媒介微生物の研究を積極的に行ってくれました。研修医、そして社会人としてますますのご活躍をお祈りしております。
- 3月2日
「NurSHARE」にて当教室 中野隆史教授のコラムが連載スタートしました
看護教育のための情報サイト「NurSHARE」にて、当教室中野隆史教授のコラムが連載スタートしました。
第1回は「ポストコロナはいつ来るの? ~ロシアかぜに学ぶ~」というタイトルで、今から100年以上前にヨーロッパで大流行した「新型コロナウイルス」について話しています。
※「NurSHARE」は看護教員を対象としたサービスのため、サイトへの会員登録はご遠慮ください。本コラムは登録せずに閲覧可能です。
→ 南江堂・看護教育のための情報サイト「NurSHARE」のサイト
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