過去のニュース一覧

2011年のニュース

  • 12月17日

    忘年会

    教室のOBにもご参加いただき、恒例の教室忘年会を催しました。

  • 11月1日

    平川博士、講師(非常勤)に採用

    生命誌研究館の平川先生が医学概論を担当するため、当教室の講師(非常勤)に採用されました。

  • 9月29日

    関西レトロウイルスディナークラブ終了

    2009年から、京都大学ウイルス研究所小柳教授と大阪大学微生物病研究所塩田教授が主宰される大学院生向けの勉強会に私たちの教室員も参加させて頂くことになり、毎回本学で開催されていました。皆さん夕食代わりの軽食を各自持参しての勉強会でしたが、当初の目的を果たしたことから、発展的に終了しました。

    長い間、ありがとうございました。

  • 9月5日

    International Union of Microbiological Societies (IUMS)(9月5日〜9日)

    北海道で開催されたIUMSにおいて、呉先生と中野先生がそれぞれ「細菌のナノトランスポーテーション」と「電気分解による抗生物質含有医療廃液の不活化」について発表しました。

  • 6月29日

    インドネシア共和国より研修生が来室

    教室OBの平山先生がリーダーとして担当していた「インドネシア共和国 鳥インフルエンザ・サーベイランスシステム強化プロジェクト」のカウンターパート研修の一環として、10名の研修生を受け入れました。「大学と感染症行政の連携・感染症行政における大学の役割」について、通常の行政からの委託以外の部分について、講義をいたしました。

  • 6月15日

    節電のため冷凍庫の整理

    研究室内の冷凍庫には現在進行中の研究試料のほか、過去の研究において保存した試料が多く保存されていました。成果を論文として発表した研究に係る試料であって、今後の研究や他施設への分与の対象にならないものを滅菌廃棄しました。これによって、冷凍庫1機(消費電力量225W~150W)を停止することが可能になりました。冷凍庫は常時運転していますので、年間2233kWh~1314kWh(炭酸ガス1239kg~729kgに相当)の消費電力量を抑制できました。わずかかもしれませんが、教室員の広い視野を示す行動です。

  • 4月27日

    自動扉の常時開放・実験室常時施錠

    省エネ(4月19日付)の回覧が回ってきたのを受けて、26日の教室連絡会で教室員が相談し、バイオセーフティ上の理由で設置していた廊下の自動扉を常時開放することにしました。かねてより安全確保のために実験室と研究室の常時施錠を実施していましたが、今後常時施錠をより徹底することによって対応することになりました。皆様には面倒をおかけするかもしれませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

  • 4月1日

    平山先生来室

    医療センターの本務の傍ら、輸入デング熱の疫学研究を続けている平山先生が研究のまとめを紹介するため来室されました。データの説明に加えて、インドネシアからカウンターパートの受け入れ調整など様々な仕事を済まされました。

  • 4月1日

    井村先生、関西空港検疫所長に

    当教室出身で、講師(非常勤)をお願いしている井村俊郎先生(前大阪検疫所長)が、関西空港検疫所長に就任されました。私たちの生活を守る検疫業務での益々のご活躍をお祈りいたします。前任地より少し距離が遠くなりましたが、医学教育研究へのより一層のご協力をお願いします。

  • 4月1日

    片山先生、大阪検疫所長に

    当教室出身で、講師(非常勤)をお願いしている片山友子先生(前広島検疫所長)が、大阪検疫所長に就任されました。私たちの生活を守る検疫業務での益々のご活躍をお祈りいたします。また、前任地より距離が近くなりましたので、医学教育研究へのより一層のご協力をお願いします。

  • 3月31日

    研究生の辞退

    研究生として本学で研究に当っていた渡邊さん、大畑さん、木村さんが、転勤に伴い、研究生を辞退されました。ほぼ毎日昼夜を問わずに教室と研究所を往復され精力的に研究に打ち込まれたことに心より敬意を表し、益々のご活躍を期待します。今後ますますのご活躍により、すばらしい新薬が開発されることを期待いたします。

  • 3月31日

    山本さん、大学院修了

    山本さんが大学院の課程を修了され、他大学の教員として就職されることになりました。益々のご活躍を祈ります。

  • 3月25日

    大井君、学位記授与式

    大学院生の大井君が博士(医学)の学位を授与されました。大学院終了後は、附属病院の感染対策室副室長(助教)となります。大学院で経験した微生物学研究に加えて、疫学研究の手法を活かして、今後ますますの発展を祈ります。